晴れの国うまれ里海米「きぬむすめ」 無洗米 2kg

【名称】
精米(無洗米)

【原料玄米】
単一原料米 岡山県 きぬむすめ

【内容量】
2kg

【販売者】
岡山パールライス株式会社

【商品説明】
里海である瀬戸内海を守り、育てる活動「瀬戸内かきがらアグリ」の一環で
瀬戸内海産の牡蠣の殻を土壌改良材として田んぼにまき、育てられたおかやまのお米が
「晴れの国うまれ 里海米」です。
<きぬむすめ>
岡山県では2015年に奨励品種に採用され、
食味評価の最高ランク「特A」を2016年から6年連続取得(2022年3月現在)。
粘りが強く、「コシヒカリ」にも負けない美味しい岡山米の代名詞となりました。

【瀬戸内かきがらアグリ】
テレビせとうちは、「瀬戸内かきがらアグリ」事業の趣旨に賛同し、
瀬戸内かきがらアグリ推進協議会に入会いたしました。
「晴れの国うまれ 里海米」を購入して食べるだけで、
誰もがエシカル消費を推進することができ、
間接的にSDGsの取り組みへ参加することができます。

【キャンセルについて】
注文後のキャンセルはできませんので、あらかじめご了承ください。

【お受け取りされなかった場合】
発送された商品が「受け取り拒否」「長期不在」などにより返品となった場合、 商品代金および発送と返品に要した送料、各手数料についてはお客様のご負担となります。
住所不明により返送された場合も同様となります。あらかじめご了承ください。

【不良品について】
万が一、商品に数量の不足、損傷が激しい等商品の品質に著しい不備があった場合、購入商品の最初のお届け日を含めて2日以内に、メール(info@setouchibasket.com宛て)にてご連絡ください。その際、商品の写真を添付くださいますようお願いいたします。
最初のお届け日から3日を過ぎたものは返品不可となります。

生産者・出品者情報
瀬戸内かきがらアグリ推進協議会

冬の味覚・カキを盛んに養殖している各産地で、カキ殻の活用方法が模索されている中、大量のカキ殻を有効利用し環境保全につなげようと、2018年にJA全農おかやまをはじめ、県内の自治体や企業・団体などおよそ50会員で構成する「瀬戸内かきがらアグリ推進協議会」が設立。カルシウムなどのミネラルを多く含んでいるカキ殻を肥料として使い育てた農作物を「瀬戸内かきがらアグリ認定商品」として、製品化しています。中でも、認定商品「里海米」は、プロジェクトに賛同した県内各地の生産者によって手掛けられているもので、2020年産の生産量は2,267トン(3万7777俵)にのぼり、年々生産量が増えています。

岡山県津山市でお米作りに励む仁木ライス・仁木紹祐さんも、プロジェクトに賛同し、里海米を生産する一人です。就農して28年になる仁木さんが、おいしいお米を育てるために大切にしているのが、土づくり。有機石灰の「カキ殻」を使うことで、以前よりも手軽に作業を進めることができ、健康で強い稲の栽培につながりました。「津山市という中山間地域で海洋性の資材を使ってお米作りできることが、非常に新鮮」と話す仁木さん。2019年には、協議会設立当時から生産部会副部会長を務めていた父の跡を継ぎ、里海米の生産に力を注いでいます。

岡山県内を中心に県外にも販売を展開している里海米。里海の資源・カキ殻を使用した安心・安全な農産物で生産者と消費者をつなぎ、瀬戸内海を守り続けます。

PAGE TOP